誰に褒められるわけでもなく日常を
過ごす事が当たり前になった時代。
日常にITが入り、
何もしゃべらなくても
必要なものが手に入る時代。
便利で、整っていて、不自由のない時代。
素晴らしい事だけど。。。
僕たちはそれをしたくありません。
僕たちは自分で何かを作れるわけではありません。
「でも何か出来ることがあるはずだ」
そう想ってこのマルシェを創りました。
同じような想いで仕事をしている
生産者さん達の想いをこのマルシェを通して
お客様にお届けします。
モノクロの様な毎日に少ないかもしれないけれど、彩りを加えたい。
大したことはできないけれど、
誰かの幸せに寄り添いたい。
僕たちのしている単純作業が、廻りまわって
まだ出逢った事の無い人の笑い声を創っていく。
そんな想いで営業をしていたい。
ただいま
おかえり
どこ行ってたの?
今日はどうだった?
そんな当たり前の会話がこのマルシェで
沢山聴こえてくる日を目指して...。